愛鳩サロン

愛鳩の友


2002年8月号の目次はこちら→
 第2回ナショナル・ピジョン・コンクール表彰式


………6月30日(日曜日)浦和ロイヤルパインズホテルに於いて盛大に開催された表彰式及び懇親会の模様をカラーグラビアと記事で30頁にわたり紹介する。

 “ナショナル21・オークション”from NPC入賞鳩舎

………2002年、ナショナル・ピジョン・コンクール入賞鳩舎の飛び筋が登場!21世紀の鳩界発展をサポートするNPC。マーク鳩による日本初のナショナルレースを勝ち抜いた鳩舎の鳩、全51羽のナショナルオークション。お見逃しなく!

 座談会・2002年東日本GNベスト10 5月14日の記録

………3日日延べで放鳩された2002年度の東日本GNは、当日無しの翌朝戦となった。次々に鳩が帰り、情報が流れる。ドリームレースに賭けるフライターの熱い思いが交錯する中で上位ベスト10が決まっていった。その一部始終をドキュメントで伝える。

 
 愛鳩の友創刊555号突破記念特集

1)空に棲息する生き物・X
………中型の猛禽類、オオタカ。ほぼ全国にわたって棲息し、マスコミに登場する頻度も最も高いオオタカはいわゆる狩人。環境庁レッド・データブックにもその名が載るほどのオオタカの狩りの能力を徹底解明する。

2)特別対談(最終回)・岩田誠三氏vs.大田誠彦氏
………戦後、日本鳩界の王道を歩み、発展の道を切り拓いたパイオニアは、近年の鳩界の低迷、衰退を救うべく手立てを探る。

3)第3回・鳥類あるいは鳩の身体的特性…人類学者・香原志勢氏に聞く
………動物には“あし”があり、移動するのに大いに役立っているが、日本語で瞹昧な表現をされることの多い“足”“脚”“肢”…。一体どのように違うのだろうか。また手とは…。脊椎動物にとって重要な役割を果たす四肢を徹底分析する。

4)愛鳩の友誌でたどる鳩界エポック・その5
………90年代の幕開けはバブル崩壊をよろに大きな夢に溢れていた。国内外の情報が溢れ押し寄せ、愛鳩の友の誌面も増大する。日本がバブル経済に沸き、その崩壊がもたらした不況の最中に、ピジョンスポーツの世界はひとつの頂点を極めた。


 

 ヨーロッパTOPDAY
*バルセロナ・インターナショナルレース………オランダが4年連続頂点に立つ!
*サンバンサン・ナショナルレース………………64mブッチギリ!セクター1のヒロイン

 ロフト愛鳩の友・分譲

………オランダ鳩舎屈指のオールラウンドプレイヤー、コール・コーニング鳩舎のヤンセン・ラインを一挙分譲!記録鳩25羽を含む全30羽。

 ☆愛鳩の友2002年10月号の予告☆ 

☆埼玉連盟創立45周年記念式典
 8月18日(日曜日)、さいたま市にある大宮パレスホテルに於いて、今年で創立45周年を迎えた埼玉連盟(坪井政雄連盟長)の記念式典が盛大に開催された。今春は45周年を記念して特別レースも行われ、益々活気を増す埼玉連盟である。

☆ヨーロッパToday
1)サンバンサンNat.第2弾………サンバンサンNレース放鳩記 by 渡辺 正氏
 渡辺 正氏(栃木セントラル連合会)がサンバンサンN優勝鳩を導入するようになって5年目になる。今年は是非、持ち寄りから放鳩、帰還コースまでを自分の目で確かめたいと、自らサンバンサンへ飛んだ。その一部始終を放鳩記として紹介する。

2)バルセロナIN.第2弾………レッド・バルセロナ・イヤー
 今年、26,944羽参加のバルセロナINを制したオランダの鳩“ソフィア”は栗だった。面白いことに、2位に食い込んだドイツの鳩も栗。さらにはベルギーNを制したIN4位の鳩も栗と、揃いもそろって栗というのに恐らく前例はない。21世紀の最初のピリオドとして記憶に残るレッド・バルセロナ・イヤーとなった。これらの栗の勝者にスポットをあてる。

3)ブールジュ若鳩Nat.………64,660羽の頂点に立つ!
 7月27日(土曜日)、若鳩39,987羽を含む合計64,660羽参加のブールジュNが放鳩された。若鳩の祭典ブールジュNを制したのは、70歳にしてレース歴5年のシルバー・レースマン、マウリス・デクニュート鳩舎。灰刺しの小さな雌鳩は分速 1,318mで、若鳩のみならず全体の頂点に立った。


△渡辺 正氏、サンバンサンN放鳩車の前で…

←バルセロナIN1位


             ↑バルセロナIN2位

←バルセロナIN4位

 

 

 

 

☆愛鳩の友創刊555号突破記念特集

1)空に棲息する生き物・Y………日常でもよく見かけるカラスにスポットをあてる。

2)最終編・鳥類あるいは鳩の身体的特性…人類学者・香原志勢氏に聞く
………翼の発達に反比例するように大腿骨が胴体の中に入り込んでしまった鳥類。これまで動物の様々な身体的特性を分析してきたが、最終回では鳥類の身体的特性を追求する。

4)愛鳩の友誌でたどる鳩界エポック・最終回
………2002年6月号で創刊 555号を数えた「ザ・リーディング・ピジョン・マガジン/愛鳩の友誌」。鳩界とともに歩み、成長してきた愛鳩の友の誌面から鳩界を点描し、半世紀にわたるピジョン・スポーツの変遷をたどってきたこの連載もいよいよ最終回!21世紀を迎えた今、愛鳩の友が鳩界に提供できる夢とは何なのか…。

☆恒例!飛び筋オークション in 2002

 毎年恒例の“飛び筋オークション”がやってきた。全国各地のトップフライターが贈るウィニングラインが勢揃い。是非このチャンスをお見逃しなく!

☆愛鳩の友7月増刊号「春の祭典vol.34」ダイジェスト

 只今好評発売中の「春の祭典vol.34」。特別カラー企画“飛び筋最前線―――勝利を呼ぶ一羽”で紹介した52鳩舎の誇る銘鳩、今春輝いた鳩をダイジェストで紹介する。

 

☆愛鳩の友10月増刊号春の祭典 vol.35 2002年長距離篇☆ 


《カラー特集》 今春活躍した長距離バード及びベテランフライターが誇るチャンピオンを美しいカラーグラビアで紹介する
《レース成績》 全国のレース結果をもれなく収集した国内最大のデータベース『レース篇』。東日本CH&GNにも注目!
《血統&アンケート》 各レースの総合ベスト10〜200入賞鳩舎を対象に実施したアンケートをもとに活躍した鳩の血統構成と、ヒーローたちのキャラクターを明らかにする『血統篇』。各地区の総理大臣賞、会長賞、郵政事業庁長官賞レース、農林水産大臣賞レースの優入賞鳩舎のプロフィールも一挙紹介!
《恒例!全国役員アンケート》 個性派ぞろいの競翔団体をまとめる各地の連盟長&合同会会長に2002年春レースを振り返ってもらう。

2002年10月上旬発売予定! 特別定価1,500円(本体1,429円)
特報@ 年間購読者には優先して配送致します。
特報A 愛鳩&ゴールド会員に限って価格は1冊1,200円(本体1,143円)となります。

「春の祭典vol.34」短中距離篇は只今好評発売中!

 

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